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慶應義塾OCW >> コース一覧 >> 経済学部 >> 廃棄と汚染の経済学(2004春-秋学期)

廃棄と汚染の経済学(2004春-秋学期)

【試験問題】

2002年度春学期

問1 リサイクルに関して次の小問に答えなさい。
(1) 市場リサイクルが可能になるのは、どのような場合か説明しなさい。
(2) 市場リサイクルが成立しない状況でも、あえてリサイクルをしたほうが社会的な費用が小さくて済む場合はどのような場合か説明しなさい。
(3) ある時点まで市場リサイクルが成り立たない技術でも、最終処分場が枯渇してくると、市場リサイクルが可能になる場合がある。どうしてそうなるのか説明しなさい。

問2 現代社会で、バッズの発生・排出抑制がうまくなされないのはなぜか、具体的な例を挙げて説明しなさい。

2002年度秋学期

次の2問双方に回答しなさい。それぞれの問題について、解答用紙の片方の面を用いて回答しなさい。(たとえば問1を表面に回答したら、問2を裏面に回答するというようにしなさい。)

 問1 「公害が起きると支出が増加するからGDPが増加する」という主張を理論的に批判しなさい。

 問2 「公害補償にかかわるPPP」とOECDの「汚染者支払い原則のPPP」とはどのように異なるのか説明しなさい。

2003年度春学期

問1 静脈技術に関して次の小問に答えなさい。
(1) 潜在的な静脈技術が顕在化しにくい理由を述べなさい。(200~300字程度)
(2) 静脈技術の進歩が動脈側の技術進歩と較べて遅い理由を述べ、あわせて静脈技術が飛躍的に進歩した例を挙げて、なぜそのような飛躍的進歩が可能だったか説明しなさい。(200~300字程度)

問2 ゼロ・エミッションについて以下の問に答えなさい。
(1) ゼロ・エミッションがなぜ難しいのか、具体的例を挙げて説明しなさい。(200~300字程度)
(2) リサイクルにおけるカスケード利用とは何か説明しなさい。(200~300字程度)

2003年度秋学期

問1 環境と経済の両立可能性に関して次の小問に答えなさい。
(1) X非効率性の概念を用いて一企業内における経済と環境双方の改善の可能性について説明しなさい。(200~300字程度)
(2) 環境クズネッツ曲線を説明し、この曲線がマクロ経済に妥当する条件について述べなさい(200~300字程度)

問2 バッズのフロー制御について以下の小問に答えなさい。
(1) 拡大生産者責任という政策がバッズのフロー制御で果たす役割について、日本の個別リサイクル法を一つ取り上げ、それを例として説明しなさい。(200~300字程度)
(2) バッズ・フローの最適制御主体と、費用支払い主体、費用負担主体の3者がなぜ異なり得るのか、具体的な例を挙げつつ説明しなさい。(200~300字程度)

2004年度春学期

問1 2004年1月26日水戸地方裁判所で出された、木屑リサイクルに関する判決について、以下の小問に答えなさい。
(1) 判決の概要を200字程度で述べなさい。
(2) 廃棄物の定義について、この判決は、従来からの解釈と較べてどのような点が画期的か、200字程度で説明しなさい。
(3) この判決は、今後のリサイクルにどのような影響を与えると思われるか、200字程度で述べなさい。

問2 最終処分場利用とリサイクルの関係について以下の問に答えなさい。
(1) 最終処分場の現況について200字程度で説明しなさい。(200字程度)
(2) ホテリング・ルールおよびバックストップ技術・バックストップ価格について説明し、これらの概念が最終処分場利用にどのように当てはまるか説明しなさい。(200字程度)




 

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